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TPPが国を滅ぼす!?

 
TPPの問題点を簡単にまとめてみました。
このページに掲載している動画を一通り見ていただければ、TPP参加の危険性がわかると思います。

10分で理解できるTPPの問題点





 



中野剛志 視点・論点 「TPP参加の是非」





 



TPP問題 「ISD条項の危険性と推進派の罠」


ISD条項とは、投資家がその国家の政策で損害を受けると、
国際投資紛争解決センターに訴えることができます。

その国際仲裁所の審理は、投資家の損害を被ったかどうかだけであり非公開。
しかも凡例に拘束されず、上訴もできず、法解釈の誤りがあっても直すことが出来ない。

    ISD条項の詳細は、こちらを参照







 



TPP問題 「日本絶対不利のルールと法律」


ISD条項と併用して運用されるものに、ラチェット規定がある

ラチェット規定とは、国際条約に基づいて、国内法や規制を緩和したら、
いかなる理由があろうとも再度規制することができないという取り決めである。

つまり自由化の一方通行にしか、法改正を認めないということ。

例えば、

日本では使用禁止されている農薬を許可したが、その農薬が原因で病気になった人が急増した。

しかしながら、ラチェット規定のため、もとに戻すことも、一部の法改正も許されない。

農作物だけでなく、保険・医療・金融などにも盛り込まれる可能性がある。


アメリカが主導する自由貿易協定は、国家主権が制限される。
すなわち、民主主義が制限されているのと同じこと。








 



中野剛志氏が「とくダネ!」で、ブチ切れ!!


10月26日にフジテレビの「とくダネ!」で、
TPP反対派として知られる京都大学准教授・中野剛志氏が、
生放送中にもかかわらず声を荒らげて怒りを露わにしました。

中野准教授は、以前からTPPに関するマスコミの偏向報道が酷いと
言っておられた方なので、我慢が出来ずにブチ切れたんでしょう。



また、放送を見た田村淳がTwitterで、以下のコメントをしました。

とくダネ!に出ているTPP反対を訴えているコメンテーターの態度が目に余る。
せっかくテレビに出て多くの人に自分の意見が言えるのに何だ?
知識がある人がこんな伝え方をするから若い人が興味もてないんだと思う。
知識を持っていて伝える能力が無い人は残念で仕方ない…気分が悪い。

ただ以前、フジテレビの韓流ゴリ押しデモに対して、
「嫌なら見なければいい」と発言したこともあって、
ツイ民からは、「嫌なら見るな」とブーメラン返しに会いました。


 

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